【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その③~ ネット編
こんにちは‼️
やまちゃんです‼️
前回はURLもメモしましょう‼️
とお伝えしたと思います。
今回も引き続き
ネットで調べるときの
ポイントをお伝えできればと思います‼️
この記事に関しては
記事を書く前に必ず調べる‼️タイプの方や
また調べ方について1時間以上かかっている
普段から調べるとか苦手😅
方にたいしての記事です。
調べない・時間がかからない
というかたに関しては
見ないでください‼️
質問です。
記事を書き始める前に
どういう記事があるか❓
とか
依頼された内容について
大まかでもいいので
相手に話せる程度に調べれていますか❓
と聞くと
初心者ライターさんはは
『はい‼️調べてる』
とか
『一応、調べている』
等の言葉が出てくるかと思います。
実際、
私が知り合いの方依頼で
初心者ライターさんのお手伝いをした際に
“ 記事をこう書きたい‼️
とかは説明受けて分かるけど…
自分がどう調べたら良いのか😒…”
で悩んでいる人が多かったです。
私に来る主な相談が
『上手な調べ方が分かりません😢』
『調べるのに4時間かかるんですが😅』
などについて相談ばかり😅
(このときは企業側から
フォーマットがある程度あったためだと思う…)
“調べる”といっても
初心者ライターさんだと
何処まで調べたら良いのか
分からないから気が済むまで‼️
というタイプもいますが…
この時に私が教えたのは
『書きたい記事に対して
賛成派:3記事分 反対派:2記事分
中立派:1記事分』
だけ見なさいといいました。
ここで、初心者ライターさんだと
“まとめ記事で良くね❓”
と思うかもしれません
しかし、
あえてこういう風に読んで欲しい
理由があるんです。
それは、
まとめサイトは書き手の意志が入ってるので、
読んでいるうちに
貴方が書きたかったことがぐちゃぐちゃになって
初心者ライターさんが
文章が書けない可能性がある
事を考えました。
私自身も
まとめなどの記事を書いていましたが、
最初と結論をしっかりかいた
文章でないと読みにくいという
ことがあります。
中途半端な書き方にしたつもりはなくても
読み手にとっては
『良く分からなかった😅』
と思ってしまう文章になりがちです。
なので、初心者の方には
どちらかの視点にたって
記事を書いて欲しいです。
では、何故3:2:1の法則にして欲しいかと言うと、
依頼者の意向を汲むとこういう形になるからです。
主に依頼される形としては
その物や事象について
知って欲しいと言うプラスの考えで
ライターに依頼が来ます。
しかし、ライターが
反対記事を書いてしまうと
依頼者側として
マイナスの印象を読者に持たせるのでは❓
と思ってしまうので
記事として掲載しにくいものになります。
( マーケティングとして
そういう記事をあえてのせて
注目するという手法もありますが
基本的にそういう依頼は
初心者ライターには来ません。)
と、なると
“書き直し”
または
“契約なし”
となってしまう可能性があります。
なので、出来れば
賛成の記事を作るべきだと考えてください。
さて、続いて
何故賛成の記事3つにするかというと
レベルが違う3つを読んで
理解を深めるためです。
まず1記事は
“子供でも分かるような簡単な記事”
次は
“中級者向けの記事”
最後は
“専門的な記事”
の3つを読んでください。
その記事を読んでから
記事を書くことで
全てを含めた
あなただけの記事を
書くことが出来ます。
ぶっちゃけこれだけで
記事を書いても良いです。
しかし、それだけだと
文字数が稼げない場合もあります。
それを考えると
反対派と中立派の意見をいれた方が
文字数が稼げますよね❓
また、反対派と中立派の
意見をいれている方が
読み手としても
安心して読むことが出来ます。
安心とは❓
と思うかもしれませんが
ネットの記事で
良いことばかり書いてるのって
広告の記事ぐらいしかありません😅
良いことばかり書いているのって
逆に不安になると考える
人は多いです。
そういう人間の心理を
考えると
多少反対の意見を書いたほうが
記事の信憑性は増します。
これは
コピーライティングの本にも書かれている
手法です。
なので反対と中立は
書いた方がいいのですが
初心者ライターさんが見すぎると
そっちの意見に流されてしまう
と言うことが多いです😅
それを防止するためにも
『書きたい記事に対して
賛成派:3記事分 反対派:2記事分
中立派:1記事分』
を読むように意識してください。
これが出来れば
あなたも初心者ライターから
ライターになることが出来ます‼️
調べ方については、
次回お伝えできればと思います。
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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