やまちゃんの旦那の収入に依存しない生き方講座

妊活開始と同時にコロナ渦に口を開けて冷や汗をかいた顔自分の旦那と将来の子供のために在宅で稼げる方法と出会い稼ぐことを決意勝ち誇った顔!!マーク ハンクラ(レジン、手芸)、料理、ゲーム好きで「器用貧乏号泣」と言われた私と同じような人を『稼げるママ』するためのブログ☆

【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その①~

こんにちは!

やまちゃんです! 


今回はライターの中でよく遅筆さんが陥る

『記事を書くときにリサーチする方法』

についてご紹介していきたいと思います。

 

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これに行いては重要な部分が

6つあり、

ここで書いてしまうと

非常に長くて読みにくくなるので

1パートずつ分けて行きたいと思います。

 

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なぜこれを書こうと思ったのかは

前にツイッターの方が

ぼそっとリサーチについて悩んでいるツイートを見て

 

”私も新人時代にこれで4時間かかったなぁ…”

 

 

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と懐かしくなったのと同時に

皆さんの悩みの種を

少しでも解消出来ればと思っています。

 

 

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なのでライターでも記事書くときに困っていない!

 

 

という方はあなたなりの方法があると思うので

それにしたがって書いてください。

 


まず、初心者ライターさんは

普段どのように調べていますか?


・インターネットで調べる
・本などを読んで調べる
・論文などを見て書く

 

などが一般的であると思います。

 

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書く記事によっては

インターネットだけでもいいですし

論文まで手を出すことがあっても良いと思います。 

 

私は一時期、医療系統のライターをしていた時には

基本、論文:7 本:2 インターネット:1

という形で書いていました。

(専門用語が多すぎてネットで専門用語を調べていました)

 

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まぁ、専門的な文章を書かないのであれば

せいぜいインターネット:6 本:4 とかになります。

 

今回は、

ライターとして出来れば

日常的に行ってほしい習慣についてご紹介します。

 

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この習慣はライターを

本格的に行っていくときに

プロの先輩にいわれた言葉で

 

『気になった単語や言葉は

 メモをして調べるようにする』

 

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ことです。

 


一瞬、メモ魔になれってこと?

と思うかもしれませんが、

気になったことを

そのままにしておくなということです。

 

 

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そんなこと無理でしょ?

と思うかもしれませんが

 

単純に気になったことを

自分の中で理解できていると

記事を書くときに考えながらかけるので

作成時間の短縮にもなります。

 

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私自身も初心者ライターの時の手順は

 

1.依頼された内容に近しい記事を5つピックアップ

2.賛成意見の3記事分を読む

3.反対記事の2記事分を読む

4.中立の記事を1記事分読む

5.記事の構成を考える

6.記事を書く

 

といった手順で行っていたのですが…

 

 

まぁ大変!

 

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なぜなら

読むのに時間がかかるし、

物によっては1万文字以上を読むし…

 

普通に1.~4.までの記事を読むまでに

2日ほどかかることも…

 

でも、日常的に

2.~4.を行っていれば

時間は半分以下になりました!

 

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何故、時間が半分以下になったのかというと

 

初心者ライターさんが文章を書くときに困ること…

 

これってどういう意味だっけ?

 

とか

 

記事のネタはあるけど、専門用語が…

 

でそこから調べる人が多いと思います。

 

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しかし、調べながら記事を書いていくと

 

書いていた話が分からなくなる

どういう意図で書こうとしていたのか

 

を忘れたりします。

 


私は実際に行っていた時には

それで困ることが多かったです…

 

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ですが、

 

日常でそのネタに近しいものを集めていれば?

 

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依頼が来たときに

この記事に近いもの読んだことあるなら

 

上の2.~4.をほとんど省略して

行うことができます。

 

 


でも、皆さん調べた内容をメモにしろというと

全部書こうとして挫折するのですが…


メモするときは全部書かずに、

 

単語

 

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だけ書くようにしてください!


単語を書いてその意味は後で最初はいいです。

 


それも面倒な人であれば

スマホのメモ帳に

言葉:UPLでも良いです!

 

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自分が分からなくなった時に

見返せる場所にあればいいだけです。

 


何故、私がこれをお勧めするかというと

過去に医療関係の記事を書いたときに

これに救われた経験があるからです。

 

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まず、医療関係の記事を書くときに思ったのは

”専門用語の羅列”になりがちです…

 

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しかし、その時の依頼が

 

『症状がその病気かも?程度で
 何も検査をしていない人に向けて
 記事を作成してほしい』

 

でした…


そうなると、

読み手に専門用語の羅列した記事を見ても
見てもらえない事が安易に分かります。

 

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そこから考えた結果

 

専門用語+α

 

の形が綺麗だと思いました。

 

 

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私自身が

注釈とかは後で読んでしまい

結局話がつながらなくなって

途中でリタイアというタイプです。

 

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なので

注釈ではない形で

読み手に読んでもらえる文章としたとき

たとえ話が一番分かりやすいと思いました。

 

 

しかし、

当時20代の私が専門用語と意味を見ても

よくわからないものもあるのは当然で…

 

残り1記事だけどどう書けばいいか

わからずスランプに陥っていました…。

 

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その時に実家のTVで《家庭の医学》を

見ているときに同じ病気の話をしていて

専門家の言葉が

分かりやすい部分と分からない部分が

あることに気が付きました。

 

それは例えのところはわかるんですが、

それ以外の専門的な部分はわかりにくいと

気が付いたときに

 

この専門家の言葉を

自分の言葉で表現した文章にすれば

読んでくれる人にとってはわかりやすくなるのでは?

と思いました。

 

なので、

TVを見ながらその病気でわからなかったところを

メモしてのちに調べて

自分の言葉で伝えるようにした結果

依頼企業からとても感謝されました。

 

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たまたま晩御飯時に流れていた

TVだったのですが

それがライターにつながることもあります。

 

 

なので、

日常的にあなたが気になったことを

「メモ」する習慣をつけましょう!

 

頭だけでもいいのですが、

意外と忘れてしまうので

是非ともメモをしてください!

 

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私も先週、

買ったつもりでいた

トイレットペーパーのストックがなかった時に

日用品についてもメモしなければ…と思ったので

一緒にやりましょう!(笑)

 

自分の興味があることに関しては

あほほどメモをするのですが、

日用品とかは

すっかり忘れてしまうやまちゃんでした(笑)

 

 

 

本日も最後まで見ていただき、

ありがとうございました‼

 

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