【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その④~ ネット編
こんにちは‼️
やまちゃんです‼️
前回は
記事を書く際に4記事見て欲しいとお伝えしました。
今回は
そな4記事の集め方について
説明していきたいと思います。
この記事は
前回の記事を見てからでないと
分からない部分もありますので
必ず記事を見てから来てください。
前回
『賛成:反対:中立は3:2:1で調べる』
事がいいとをお伝えしたと思います。
今回は実際に私がネット上で
どう調べているか❓
をご説明していければと思います
まず、
賛成の3記事については
・大手企業の公式HP
・キュレーションサイト
・初心者向けサイト
の3つを検索して調べてます。
例えば、
美容系統の記事であれば
新しいメイク方法を伝えるとかの
依頼が多いです。
その際に
伝えることは
このメイク方法を的確に伝えること
が依頼の前提ですよね。
その際に、
調べてみると
順番が一部違っていたり、
似合う顔だちの人の説明があったり
賛成記事にも種類が色々あります。
そうなると
初心者ライターさんは
『何を信じれば良いの⁉️』
とパニックになる人もいます…
実際に
ライターを嫌になった理由で
良く聞くのが
『何をどう書けば良いのか分からない』
『情報をまとめる方法が…』
等で諦めちゃうんですよね😅
なので、私の場合
そのメイク方法を
編み出したメイクアップさんの
順番をWebで探します。
これが1つ目の公式HPになります。
理由は簡単で
公式サイト系統では
メイクアップアーティストさんの意見が
ほぼ100%伝わるようになってるので
他の人の主観が入らず
メイク法のあり方などがわかるからです。
そこでは
編み出した人が
どんな思いで作ったかとか
似合うファッションなどが
書かれていると思うので
文字数が足らなかったら
記事に入れれたら良いなぁ
程度にメモっておきます。
次にメイクだけを集めている
キュレーションサイト(まとめサイト)
を検索します。
私なら
そのメイク方について
書かれてるリップスとかアットコスメとか
美的.comの特集記事を見るなど
自分が普段見てる美容系YouTuberでも
何でも良いので
『手順が見易い記事(動画)』を
探します。
これの理由は
ズバリ本家と
手順が何れだけ一般では違っているのか❓
を知るためです
ぶっちゃけ
メイクアップアーティストさんって
良いのを使ってたりしますが…
そこまでお金をかけたくない人や
普段メイクするときに
そこまでしない‼️人達も多いです
私も過去にブラシで~
とか思ってたけど管理が大変で…
自分のメイクでは省略してる部分もあります(笑)
また手順を記事にするときに
分かりやすくしないと
読み手も読まないので
読みやすい記事の書き方を
学ぶためでもあります。
最後にその分野の初心者向けサイトについては
化粧品に関しては
あまり専門的な話はないと思いますが、
例えば
ダブルラインを…
とかでダブルラインが
分からないとします。
そうなったときに
ダブルラインについて調べたときに
初心者向けのサイトが出てくるかと思います。
その際に
納得する説明をしているサイトを
見つけておくことです。
理由は
あなたが分からないと言うことは
読者の中でも、分からない人が
いるかもしれません。
その人にとっては
あなたが分からなかったものを
丁寧に説明してる
あなたの記事をみてくれるかもしれません。
また、
詳しく書くことで
その記事の質をあげることにも繋がります。
依頼者としては
そこまで詳しく書いた記事を
もらえると言うことは
SEO的に専門性の高い
良質な記事となります。
要するに
高い金額を払っても欲しい記事になる
です。
こうなると
あなたが作る記事を
今後は高値でとか
専属に等の話しにも繋がる
架け橋になる可能性もあります。
(これに関しては100%ではありません)
この3つのWebの調べ方をして
記事を書くだけで
そこそこクオリティの高い物になります。
騙されたと思って今日から始めてください!
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その③~ ネット編
こんにちは‼️
やまちゃんです‼️
前回はURLもメモしましょう‼️
とお伝えしたと思います。
今回も引き続き
ネットで調べるときの
ポイントをお伝えできればと思います‼️
この記事に関しては
記事を書く前に必ず調べる‼️タイプの方や
また調べ方について1時間以上かかっている
普段から調べるとか苦手😅
方にたいしての記事です。
調べない・時間がかからない
というかたに関しては
見ないでください‼️
質問です。
記事を書き始める前に
どういう記事があるか❓
とか
依頼された内容について
大まかでもいいので
相手に話せる程度に調べれていますか❓
と聞くと
初心者ライターさんはは
『はい‼️調べてる』
とか
『一応、調べている』
等の言葉が出てくるかと思います。
実際、
私が知り合いの方依頼で
初心者ライターさんのお手伝いをした際に
“ 記事をこう書きたい‼️
とかは説明受けて分かるけど…
自分がどう調べたら良いのか😒…”
で悩んでいる人が多かったです。
私に来る主な相談が
『上手な調べ方が分かりません😢』
『調べるのに4時間かかるんですが😅』
などについて相談ばかり😅
(このときは企業側から
フォーマットがある程度あったためだと思う…)
“調べる”といっても
初心者ライターさんだと
何処まで調べたら良いのか
分からないから気が済むまで‼️
というタイプもいますが…
この時に私が教えたのは
『書きたい記事に対して
賛成派:3記事分 反対派:2記事分
中立派:1記事分』
だけ見なさいといいました。
ここで、初心者ライターさんだと
“まとめ記事で良くね❓”
と思うかもしれません
しかし、
あえてこういう風に読んで欲しい
理由があるんです。
それは、
まとめサイトは書き手の意志が入ってるので、
読んでいるうちに
貴方が書きたかったことがぐちゃぐちゃになって
初心者ライターさんが
文章が書けない可能性がある
事を考えました。
私自身も
まとめなどの記事を書いていましたが、
最初と結論をしっかりかいた
文章でないと読みにくいという
ことがあります。
中途半端な書き方にしたつもりはなくても
読み手にとっては
『良く分からなかった😅』
と思ってしまう文章になりがちです。
なので、初心者の方には
どちらかの視点にたって
記事を書いて欲しいです。
では、何故3:2:1の法則にして欲しいかと言うと、
依頼者の意向を汲むとこういう形になるからです。
主に依頼される形としては
その物や事象について
知って欲しいと言うプラスの考えで
ライターに依頼が来ます。
しかし、ライターが
反対記事を書いてしまうと
依頼者側として
マイナスの印象を読者に持たせるのでは❓
と思ってしまうので
記事として掲載しにくいものになります。
( マーケティングとして
そういう記事をあえてのせて
注目するという手法もありますが
基本的にそういう依頼は
初心者ライターには来ません。)
と、なると
“書き直し”
または
“契約なし”
となってしまう可能性があります。
なので、出来れば
賛成の記事を作るべきだと考えてください。
さて、続いて
何故賛成の記事3つにするかというと
レベルが違う3つを読んで
理解を深めるためです。
まず1記事は
“子供でも分かるような簡単な記事”
次は
“中級者向けの記事”
最後は
“専門的な記事”
の3つを読んでください。
その記事を読んでから
記事を書くことで
全てを含めた
あなただけの記事を
書くことが出来ます。
ぶっちゃけこれだけで
記事を書いても良いです。
しかし、それだけだと
文字数が稼げない場合もあります。
それを考えると
反対派と中立派の意見をいれた方が
文字数が稼げますよね❓
また、反対派と中立派の
意見をいれている方が
読み手としても
安心して読むことが出来ます。
安心とは❓
と思うかもしれませんが
ネットの記事で
良いことばかり書いてるのって
広告の記事ぐらいしかありません😅
良いことばかり書いているのって
逆に不安になると考える
人は多いです。
そういう人間の心理を
考えると
多少反対の意見を書いたほうが
記事の信憑性は増します。
これは
コピーライティングの本にも書かれている
手法です。
なので反対と中立は
書いた方がいいのですが
初心者ライターさんが見すぎると
そっちの意見に流されてしまう
と言うことが多いです😅
それを防止するためにも
『書きたい記事に対して
賛成派:3記事分 反対派:2記事分
中立派:1記事分』
を読むように意識してください。
これが出来れば
あなたも初心者ライターから
ライターになることが出来ます‼️
調べ方については、
次回お伝えできればと思います。
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その②~ ネット編
こんにちは
やまちゃんです
前回はブログを書くときの日常で
行ってほしいことその①について
ご紹介していきました。
メモを単語でもいいので
とってほしいとお伝えした理由も説明したので
納得していただけたでしょう。
今回は記事を作るときの
サイトなどの調べ方について
お話していければと思います。
今回は超初心者向けの記事になっておりますので
調べ方が確立している人はこの記事を読まないでください。
まず、
あなたが依頼された記事を書くときに
本を読んだりもするかもしれませんが
一番調べやすいのって
インターネットで調べることですよね?
最近の本屋さんだと
袋とじが多いので中が見れないようになっていたり
買った本が役に立たなかったりもあるので
ネットである程度情報を調べて行うこともあると思います。
今回はそのネットで調べるときに
するメモ方法についてご紹介していきます。
それは簡単で
「気になったURLはメモして記録をつけておく」
だけです!
”うげぇ…またメモかよ…”
と初心者ライターだと思うかもしれませんが、
ライターとかブロガーは持っている
メモの量で記事の作成スピードが変わります。
例えば、美容系の記事を書くとなると
普段からお化粧する社会人と
普段はお化粧しない70代であれば
前者の人の方が最近の流行を知っていますよね?
それと同じで
”ライターはその記事に対しての
記事の下地があればあるほど
作業量も少ない”
のに加えて
”読者が本当に読みたい部分”
をなんとなくでも理解してかけることができます。
過去に私も塗装ブログ代行をしたときに
最初は塗装についての簡単な記事を
調べながら書いていましたが、
単語だけを調べるよりも
記事全体を見て納得することも多いと思います。
実際、
私も知識が全くない記事を書くときは
色々なサイトや本を見て
記事の構想を練ります。
もう9年以上になってくと
ある程度書き方とか
どう書けば良いのかが分かります。
しかし
初心者のときは
ほぼ色々なサイトの記事を見て
そこから良い情報だけゲットして
書いていました。
ですが、
初心者ライターさんって
オリジナルの記事じゃないといけない‼️
と思いがちで
この記事を見るだけで
上手に活用出来てない事多くないですか?
別に記事を丸々写すのはだめですが
その記事の言いたいことを
自分なりに言えたのなら
あなたのオリジナルの表現になります。
例えば、私が外食したときに
アルコールの手拭きに書かれてる成分が
『メチルイソチアゾリノン』
というのが書かれていました。
聞いたことない名前だし
なんだろ?これ❓
と思って調べたら
化粧品のサイトが一番上に出ました。
それをクリックしたら
『化粧品や洗顔剤に使われる防腐剤』
と書かれていました。
その後に
防腐剤が入ってない洗顔の
記事作成依頼が来た時
『防腐剤が入っている製品と
入ってない製品の比較記事』
のネタがすっと思い浮かびました
その時に
本来ならば調べたりする
防腐剤の種類が
ノートに保存してた成分のURLにあったので
調べる時間が0分で終わりました。
しかもそのときに調べていたサイトが
きちんとした専門サイトだったようで
引用元も書かれておりとても役に立ちました。
あなたも
今後、ライターとしてお仕事を沢山受けて
稼ぎたいと思うのであれば
今すぐメモアプリを使って
サイトなどをコピペしておきましょう‼️
でも、時々いるんですが
“ブックマークではだめですか❓”
という質問😅
良いんですけど、
どんどんたまっていくので
ブックマークバーを
毎回きちんと保存先指定しておかないと
使い物になりません(笑)
あと、ブックマークバーを消したら
終わりです(笑)
過去にブックマークバーを
間違えて消してしまって
200位お気に入りしてたURLが
消えてからはもっぱら
メモで大まかに保存してます。
例えば
化粧品、医療系、栄養学系、建築系、
デザイン系、プログラム系とか
記事の種類で分けてます。
混じってる場合は
両方に要れたりして
自分だけの
WebURLノートを作ってください‼️
これあるだけで仕事の効率すごく上がります‼️
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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【ライターお話】記事を書く時の調べ方 ~その①~
こんにちは!
やまちゃんです!
今回はライターの中でよく遅筆さんが陥る
『記事を書くときにリサーチする方法』
についてご紹介していきたいと思います。
これに行いては重要な部分が
6つあり、
ここで書いてしまうと
非常に長くて読みにくくなるので
1パートずつ分けて行きたいと思います。
なぜこれを書こうと思ったのかは
前にツイッターの方が
ぼそっとリサーチについて悩んでいるツイートを見て
”私も新人時代にこれで4時間かかったなぁ…”
と懐かしくなったのと同時に
皆さんの悩みの種を
少しでも解消出来ればと思っています。
なのでライターでも記事書くときに困っていない!
という方はあなたなりの方法があると思うので
それにしたがって書いてください。
まず、初心者ライターさんは
普段どのように調べていますか?
・インターネットで調べる
・本などを読んで調べる
・論文などを見て書く
などが一般的であると思います。
書く記事によっては
インターネットだけでもいいですし
論文まで手を出すことがあっても良いと思います。
私は一時期、医療系統のライターをしていた時には
基本、論文:7 本:2 インターネット:1
という形で書いていました。
(専門用語が多すぎてネットで専門用語を調べていました)
まぁ、専門的な文章を書かないのであれば
せいぜいインターネット:6 本:4 とかになります。
今回は、
ライターとして出来れば
日常的に行ってほしい習慣についてご紹介します。
この習慣はライターを
本格的に行っていくときに
プロの先輩にいわれた言葉で
『気になった単語や言葉は
メモをして調べるようにする』
ことです。
一瞬、メモ魔になれってこと?
と思うかもしれませんが、
気になったことを
そのままにしておくなということです。
そんなこと無理でしょ?
と思うかもしれませんが
単純に気になったことを
自分の中で理解できていると
記事を書くときに考えながらかけるので
作成時間の短縮にもなります。
私自身も初心者ライターの時の手順は
1.依頼された内容に近しい記事を5つピックアップ
2.賛成意見の3記事分を読む
3.反対記事の2記事分を読む
4.中立の記事を1記事分読む
5.記事の構成を考える
6.記事を書く
といった手順で行っていたのですが…
まぁ大変!
なぜなら
読むのに時間がかかるし、
物によっては1万文字以上を読むし…
普通に1.~4.までの記事を読むまでに
2日ほどかかることも…
でも、日常的に
2.~4.を行っていれば
時間は半分以下になりました!
何故、時間が半分以下になったのかというと
初心者ライターさんが文章を書くときに困ること…
≪これってどういう意味だっけ?≫
とか
≪記事のネタはあるけど、専門用語が…≫
でそこから調べる人が多いと思います。
しかし、調べながら記事を書いていくと
書いていた話が分からなくなる
どういう意図で書こうとしていたのか
を忘れたりします。
私は実際に行っていた時には
それで困ることが多かったです…
ですが、
日常でそのネタに近しいものを集めていれば?
依頼が来たときに
この記事に近いもの読んだことあるなら
上の2.~4.をほとんど省略して
行うことができます。
でも、皆さん調べた内容をメモにしろというと
全部書こうとして挫折するのですが…
メモするときは全部書かずに、
「単語」
だけ書くようにしてください!
単語を書いてその意味は後で最初はいいです。
それも面倒な人であれば
スマホのメモ帳に
言葉:UPLでも良いです!
自分が分からなくなった時に
見返せる場所にあればいいだけです。
何故、私がこれをお勧めするかというと
過去に医療関係の記事を書いたときに
これに救われた経験があるからです。
まず、医療関係の記事を書くときに思ったのは
”専門用語の羅列”になりがちです…
しかし、その時の依頼が
『症状がその病気かも?程度で
何も検査をしていない人に向けて
記事を作成してほしい』
でした…
そうなると、
読み手に専門用語の羅列した記事を見ても
見てもらえない事が安易に分かります。
そこから考えた結果
専門用語+α
の形が綺麗だと思いました。
私自身が
注釈とかは後で読んでしまい
結局話がつながらなくなって
途中でリタイアというタイプです。
なので
注釈ではない形で
読み手に読んでもらえる文章としたとき
たとえ話が一番分かりやすいと思いました。
しかし、
当時20代の私が専門用語と意味を見ても
よくわからないものもあるのは当然で…
残り1記事だけどどう書けばいいか
わからずスランプに陥っていました…。
その時に実家のTVで《家庭の医学》を
見ているときに同じ病気の話をしていて
専門家の言葉が
分かりやすい部分と分からない部分が
あることに気が付きました。
それは例えのところはわかるんですが、
それ以外の専門的な部分はわかりにくいと
気が付いたときに
この専門家の言葉を
自分の言葉で表現した文章にすれば
読んでくれる人にとってはわかりやすくなるのでは?
と思いました。
なので、
TVを見ながらその病気でわからなかったところを
メモしてのちに調べて
自分の言葉で伝えるようにした結果
依頼企業からとても感謝されました。
たまたま晩御飯時に流れていた
TVだったのですが
それがライターにつながることもあります。
なので、
日常的にあなたが気になったことを
「メモ」する習慣をつけましょう!
頭だけでもいいのですが、
意外と忘れてしまうので
是非ともメモをしてください!
私も先週、
買ったつもりでいた
トイレットペーパーのストックがなかった時に
日用品についてもメモしなければ…と思ったので
一緒にやりましょう!(笑)
自分の興味があることに関しては
あほほどメモをするのですが、
日用品とかは
すっかり忘れてしまうやまちゃんでした(笑)
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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【ライター+αのお話】写真を上手に使用するには?≪その③≫
こんにちは!
やまちゃんです!
前回は、
画像の挿入場所について
その②のポイントについて
ご説明しました!
今回はさらに高度な写真の挿入について
ご紹介していきたいと思います。
今回の部分に関しては
ライターよりも
ブロガーさんの方が理解しやすいかもしれません。
なぜなら
初心者ライターさんは主に文章だけで
画像の挿入などは
他の人が担当することも多いからです。
しかし
ライターとして価値が上がっていくと
半デザイナーに近い立ち位置になったりします。
なので
写真付き記事を作成したり
挿入だけしたりすることも増えていきます。
また、ライターの練習で
ブログなどを書き始める人も増えます。
(これに関してはまた別の記事でお伝えします。)
今後、使うような物になるので
初心者ライターさんはさっとでもいいから読んでください。
ブロガーさんは理論的に理解できれば完璧です。
今回、私が一番伝えたいのは
『強調したい部分に写真の挿入を行う』
事です。
これに関しては
『コピーライティング』と呼ばれる
読み手の心理を考えつつ
行動を起こさせるという方法の
一部を使っています。
『コピーライティング』については
専門書があるほど分野的さらに詳しいものになるので
今回は書きませんが、
そういった物もあると思っていてください。
(今後詳しく書いていければと思います)
まず、
文章を作るときに
協調をしたい文章について
初心者ライターさんは悩むと思います。
この強調したい文章とは
書いている間に自分が
ここを強く読者に読んでほしいと思う場所を差します。
その強調したい文章のところに
『写真も追加する』
事でさらにその文章を見やすくすることができます。
また、この
『強調したい部分に写真の挿入を行う』
を意識することで
”あなたが何を伝えたいのか?”
を意識して文章が作れるので
文章を作ることも楽に感じます。
例えると
人に口頭だけで
スマホのゲーム説明を行うよりも
一度なんでも良いので
スマホゲームの動画を見てもらってから
行う方が理解しやすいです。
それと同じで
読み手も写真と文章でより分かりやすい分と感じます。
この手法は
広告などをクリックしたときに
出てくる文章などに
よく使われる手法ではあります。
この手法は
普段のライター記事にも使えると
読者に強い印象を残すことができます。
読者に強い印象に残る文章が作れるライターは
企業としても読者が読んでくれる文章を
作ってくれるライターを雇いたいと思います
そういう人達が
いわゆるプロライターとして
色々と活動して行ける人材にもなります
この手法を使えるかいなかで
今後のあなたが一生食べていける
スキルになりますので
是非とも意識して画像を入れるようにして下さい。
余談ですが、
私の先輩も過去にライターから
商品の紹介ページなどを作っていて
今やプロライターとして
企業さんのHPなどの文章を作ったりしています。
なので少しでもあなたがライターとして
活躍したいと思うなら
今日から
『強調したい部分に写真の挿入を行う』
事を意識して行っていきましょう。
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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【ライター+αのお話】写真を上手に使用するには?≪その②≫
こんにちは!
やまちゃんです!
前回は、
画像の挿入場所について
その①のポイントについて
ご説明しました!
超初心者用の記事になっていたので
もうやっているという人も多かったかもしれません…
今回は、前回よりも少しだけ高度になりますが
+αの画像を挿入するときの場所についてご紹介します。
まず、
前回の場所を入れて見たときに
『ええ感じだけど…
もっと画像がないと
文章量が多く感じるんじゃないか?』
と不安になることもあったかもしれません…
実は前回お伝えしたことは
初めて画像を入れた文章を作るときの
最低限のお話でした…
ですが、あれができていないと
どれだけ良い文章でも
画像が入っていないだけで
”見にくいから読むのやめちゃおう”
と思ってしまう読者も多いのも事実…
今回は前回の物に+αをすることで
さらに記事を見やすくする
写真の使い方になります。
その使い方とは
『章の中で話しが変わるところにも
写真を入れておくこと』
です。
何故?
と思うこともあるかもしれませんが、
章の中で話しが変わるところってありますよね?
章を分けるにしては、
文章量が微妙なところとか
一文だけどうしても
違った意味合いの文章を入れる場合も…
この時に写真などがない場合
”文章が滑って見えてしまう”
”この記事書いた人って何を思っているの?”
と疑問を感じる場合もあります。
そうしてしまうと
ライティング的にも
『見てもらう壁』
を突破できず途中で離脱してしまい
読んでもらえない文章になってしまいます。
そうならないようにも
『話の変わり目の場所に写真を入れる』
様にするべきです。
前回と同様に
画像が入っていると見てもらえます。
再度のお話にもなりますが、
人間は『視覚情報』で情報を
8割程度取得しているといわれています。
なので、
話の変わり目に写真を入れることを意識しましょう。
特に章の中で文章の途中から
反対の意見を言っているときには
写真が入ることを意識して
記事を作成するようした方が良いです。
これができるのと出来ないのでは
読み手や依頼者からの信頼の差にもつながります。
人間は心理的に
文章の急激な変化に対して
対応が取れない事があります。
会話で行っていれば
その人のテンションが分かったり
言葉から思いが伝わるのですが
文章で伝えるとなると
何か視覚的情報を入れておかないと
認識できずに
読み手が理解できない文章となります。
それが分かってしまうと
依頼を受けた方からも
『もう一度この文章を
作り直してほしい』
といわれてしまい、
やり直しになってしまったり、
最悪の場合、
次回の仕事の依頼が来なくなったりします。
なので文章の途中で
反対の意見を入れるや話が変わるときには
画像の挿入を意識することをしましょう。
是非とも一度、
お試しください!
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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【ライター+αのお話】画像を上手に選ぶには?≪サイト編≫
こんにちは!
やまちゃんです!
前回は、
フリー写真の入手方法について
簡単にご説明しました!
今回は、
フリー画像サイトの選ぶ方法について
ご紹介していければと思います。
今回も
初心者向けの記事になっておりますので
もうサイトはここって決めている!
という人は見ないでください😓
前回にも言ったように
『複数のフリー画像サイトを持っていた方がよい!』
とお伝えしたと思います。
でも…初心者ライターさん的に
『画像サイトってどれがいいの⁉』
と新たな疑問がわいたと思います。
分かります‼
調べると多くの
フリーサイトをお勧めしている
HPを見かけますが…
『どれが結局いいの⁉』
な感じのサイトばかり…
ライター歴8年で100サイト以上使っていた
私がどう選んで使っているかについて
お伝えできればと思います。
まず、あなたに質問3つ質問を行います。
①
『写真』なのか
『イラスト』なのか
どっちを使いますか?
これによっては
2,3サイトでよいのか
6サイト位集めるのかが変わります。
次に
②
『ダウンロード制限があるサイトと
ないサイトどっちがよいですか?』
私は一日で何記事も書くので
ないサイトを選んでいますが、
人によっては制限がある方が
良い人もいます。
例えば「AC写真」さんというサイトは
1日4検索で無料登録者は
ダウンロード不可になります。
有料になればよいらしいですが、
お金そこまでかけたいとは思わない
私は他サイトを利用しています。
最後に
③
『被写体は海外?日本人?』
これも記事によって変わりますが
私は日本人を基本的に選ぶようにしています。
この三つの質問でわかることが
あなたの写真選ぶ傾向を
考慮したサイト選びの指針ができます
私の場合は
「写真素材」
「ダウンロード制限がないサイト」
「日本人の写真が主だが場合によっては海外も可」
という指針で
フリー写真サイトを
2.3サイトから探すようにしています。
ぶっちゃけフリー写真は
海外サイトが多いです😰
なので私はデザインとか
人が映らない写真を探すときには
海外のサイトを利用したり
手の写真だけに加工したりしています。
(加工方法に関しては今後のブログに載せます)
なので私は
1サイトは日本人だけのサイトを選んでいて
その他は海外のサイト2つを使っているという形です。
まとめると
画像サイトの選び方としては
・イラストか写真か両方かによってお気に入り数が変わる
・ダウンロードの回数があるなしを決める
・被写体は海外か日本人か
他にもいろいろとあるとおもいますが
大まかな指針をもって検索して
使ってみてよい3サイトに
絞っていく形にしましょう。
今回は
おすすめサイトの紹介というよりも
サイトを選ぶにあたっての考え方について
ご紹介していきました。
是非ともあなたに合った
画像サイトを選んでください‼
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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