【ライター+αのお話】写真を上手に使用するには?≪その②≫
こんにちは!
やまちゃんです!
前回は、
画像の挿入場所について
その①のポイントについて
ご説明しました!
超初心者用の記事になっていたので
もうやっているという人も多かったかもしれません…
今回は、前回よりも少しだけ高度になりますが
+αの画像を挿入するときの場所についてご紹介します。
まず、
前回の場所を入れて見たときに
『ええ感じだけど…
もっと画像がないと
文章量が多く感じるんじゃないか?』
と不安になることもあったかもしれません…
実は前回お伝えしたことは
初めて画像を入れた文章を作るときの
最低限のお話でした…
ですが、あれができていないと
どれだけ良い文章でも
画像が入っていないだけで
”見にくいから読むのやめちゃおう”
と思ってしまう読者も多いのも事実…
今回は前回の物に+αをすることで
さらに記事を見やすくする
写真の使い方になります。
その使い方とは
『章の中で話しが変わるところにも
写真を入れておくこと』
です。
何故?
と思うこともあるかもしれませんが、
章の中で話しが変わるところってありますよね?
章を分けるにしては、
文章量が微妙なところとか
一文だけどうしても
違った意味合いの文章を入れる場合も…
この時に写真などがない場合
”文章が滑って見えてしまう”
”この記事書いた人って何を思っているの?”
と疑問を感じる場合もあります。
そうしてしまうと
ライティング的にも
『見てもらう壁』
を突破できず途中で離脱してしまい
読んでもらえない文章になってしまいます。
そうならないようにも
『話の変わり目の場所に写真を入れる』
様にするべきです。
前回と同様に
画像が入っていると見てもらえます。
再度のお話にもなりますが、
人間は『視覚情報』で情報を
8割程度取得しているといわれています。
なので、
話の変わり目に写真を入れることを意識しましょう。
特に章の中で文章の途中から
反対の意見を言っているときには
写真が入ることを意識して
記事を作成するようした方が良いです。
これができるのと出来ないのでは
読み手や依頼者からの信頼の差にもつながります。
人間は心理的に
文章の急激な変化に対して
対応が取れない事があります。
会話で行っていれば
その人のテンションが分かったり
言葉から思いが伝わるのですが
文章で伝えるとなると
何か視覚的情報を入れておかないと
認識できずに
読み手が理解できない文章となります。
それが分かってしまうと
依頼を受けた方からも
『もう一度この文章を
作り直してほしい』
といわれてしまい、
やり直しになってしまったり、
最悪の場合、
次回の仕事の依頼が来なくなったりします。
なので文章の途中で
反対の意見を入れるや話が変わるときには
画像の挿入を意識することをしましょう。
是非とも一度、
お試しください!
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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