【ライターのお話】私がいつも日常でしている事~記事書き編~
こんにちは
やまちゃんです!
前回は
「集めたネタをどう記事に書くか?」
についてお話していきました。
今回は、
実際に記事を書くときの方法についてです。
この記事は
初心者向けの記事になっております!
ご注意を‼
質問です
「あなたは、依頼された
記事の文字数を
きちんと把握していますか?」
把握できていないまたは
把握して書いているけど
文字数が足りない…😓
そういう人に
今回は
是非とも見てほしいです😊
まず、ライターの契約時に
何文字以上を1記事にするなど
お話を受けていたかと思います。
その際の文字数は
大体3~5,000文字
で依頼されることが多いです😊
実際に記事を書いていくと
「文字数足りない!」
となることが初心者さんには多いです…
それもそのはず‼
だって、普通に3,000文字ってなると
A4のコピー用紙1枚に
文字をびっしり書いているようなもの…😓
普段そんなに文章を
書かない人からすると
気の遠くなる作業になります…😓
なので、
初心者の時には
意識してほしいのは
『説明に入るための前書き+起承転結+あとがき』
を意識して書くことをお勧めします。
なぜなら、
5つに分かれているので
1つごとに大体600文字程度で良くなります!
前回は『起承転結』だけだったのに
と思うかもしれませんが、
最初の導入文は
『起』
の部分に含まれているのですが、
初心者のライターさんは
内容の説明だけして
『承』に行ってしまい
読みやすい文章にならないので
私は分けた説明をしてます。
このブログでも
『今回は○○について説明します』
の部分が
『説明に入るための前書き』
という形にしています。
入れないと文章的にも
分かりずらくなくなるので
この形の文章が好まれます。
この説明文が詳しく説明をしていると
大体600文字近くは稼げるので
残り2400文字になります。
そこから『起承転結』に沿って
書いていくと
約2400文字程度の文章量になります
特に『転』の部分は
その商品と相反する事を紹介します
量的には文字数が増えて
800~1.000文字になることが多いです。
『結』に関しては
さらっとでもいいですが、
最初の前書き+結果の数値などを入れて
強調した文章にすることで
説得力を増したりすることができます。
そして、あとがきについても
『結』の部分に含まれているのですが…
私は二つあると思っていて
文章中の結論と
あとがき的な結論の二種類です。
あとがきとしての書き方は
”今回、○○についてお話していきましたが
いかがだったでしょうか?
私としては~”
などの感想と意見を入れて
読み手に共感を求める文章を
入れるようにしています。
読み手も人が見ているので
感想などの部分がある方が
読みやすいとアンケートで
教えてもらったので
私はこういう形にしています。
※企業さんによっては
NGなところもあるので
企業さんの指示が細かい場合は
その形式に沿ってください
びっくりするくらい
文字数を稼げるので
是非とも一度
お試しください!
本日も最後まで見ていただき、
ありがとうございました‼
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